
僕は2018年10月20日から1月2日まで台湾にワーホリを利用して滞在していました
でも僕は語学学校には通っていません
そこで何で僕が語学学校に通わないのか?
僕なりに説明したいと思います
https://www.cozuma-koto.com/go2class/
この記事は10月16日に書いた記事なのですが
語学学校って語学を伸ばす事を目的とした場合
物凄く非合理的な手段となってしまい、効率が悪いからです
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学校に通えば目的が変わってしまう罠がある
語学学校は先生を選べない
先生選びは物凄く重要で、ダメな先生を引いてしまったら本当に金と時間の無駄になります
(この件に関しては最後の方に詳しく書いてます)
そして語学学校に通う学生の多くが「中国語を話せるようになりたい」という目的の為に語学学校に通っていると思います
しかし語学学校に通ってしまうと「目的」が自然とブレてしまう恐れが高いのです
なぜなら?!
先生は「楽しい授業」を提供して気に入られたい
だから「質」よりも「空間を意識した授業」を提供しがち
学生達も「色んな国籍の人達と授業を楽しむ」という思い出が、目的へと変化していってしまう
「中国語を話せるようになる」という本来の目的が
いつの間にか「色んな人に出会えて楽しい」「海外にいて交流できて嬉しい」といプロセス(過程)が優先されていくからです
語学学校に通うメリットは出会いがありますそしてお互いを高め合えます
浪人生の統計データを見ても
予備校に通った学生は、宅浪の人達よりも合格率が高い
だから語学学校は一定の効果はある事は事実です
語学留学(経験主義)の時代は終わった、今後は合理主義の時代
今はITの時代で、授業も決済も多くのモノがオンラインで行われている時代です
20年前はネットがなかったので、留学する事でしか、語学を学べなかったかもしれません
しかし今はネット空間を通して、Skype授業ができたり、様々な人達に出会える時代です
国際社会(グローバリズム)に移行して以降
日本にやってくる外国人の人数も物凄く増えました
これらの現実を直視したら「本当に語学留学が正しい選択なのか?!」って疑問が僕には生まれてきます
20年前ってネットがなかったわけじゃないですか?!
なので20年前の学生達は本当に図書館なんかに行って、論文などを読まなきゃ知識を得られなかったのですが今って情報社会でいくらでもネットやオンラインで情報や知識を手に入れる事ができて
プログラミングでも、語学でも、歴史でも、多くのものがネット上で同時に手に入る時代なので物凄く合理的な時代だと考えています
なので教授に聴くよりも、Googleさんに聴いた方が効率が良かったり、賢かったりする場合も多くあり、学生の方が、教授よりも知識が多かったりする場合もある
経験というプロセス(過程)よりも、結果が大切です
語学を話せるようになる目的を達成する為に、語学留学という手段は必要がないという事です
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目的にフォーカスをする事が大切
僕の目的は中国語だけではなく、英語やベトナム語なども話せるようになりたいと思っており、語学は毎日勉強しているんですが
今はTOEICの点数をあげたいので、TOEICの点数をあげる事だけにフォーカスして、英語の勉強をしています
だからこそ先生選びにもフォーカスが必要なのです
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先生からのコメント
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僕はTOEICは日本人の先生から教わっています
なぜなら文法やテクニックを日本語で教えてもらった方が効率がいいからです
会話などを練習したいなどの目的の場合はフィリピン人の先生でも良いと思いますが
短期間でTOEICの成績をあげたいと考えた時に、TOEICの専門知識が豊富な日本人に教わった方が絶対に合理的だと僕は考えています
最後に
これらの意見はあくまで僕の意見なので正しいかどうかは、将来の結果論だと思います
結果論・・・・
結果が全て・・・・
また更新します
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